ようこそ

 

日時

話し方1日集中セミナ

2024年7月15日(月)
13時-17時30分

場所

日本話し方スクール  新宿教室
東京都新宿区西新宿1-3-3品川ステーションビル6階会議室
JR新宿駅西口より2分

地図・アクセス情報

人数 7名
(少人数で丁寧に行っていきます)
 
費用

費用:31,000円(税込)
当日会場にてお支払いください 
現金もしくは以下のお支払い方法が可能です(PayPay、クレジットカード等)以下詳細
※銀行振込の場合はお申し込みフォームの備考欄にてお知らせください

講師 日本話し方スクール代表 早川 悦子  (日本話し方スクール二代目代表講師)
※お休みの場合キャンセル料はありませんが、ご連絡だけいただけると助かります

 

第1部 共有化トレーニング

聞き手とつながって話すためのトレーニングです。きちんと話そうとして頭の中にある言葉や文章を思い出しながら話すことに精一杯、また自分はすごいと言われたい評価が気になり、人に伝えることを忘れています
自分は何のために話すのか、自分が話すことで人を動かす能力を養成します。
セミナーでは人とつながって話す、結果を出すための共有化トレーニングを行います。聞き手を主にして話す話し方の能力です。

第2部 あがりのワーク

人前で緊張してしまうのは誰にでも起こる当然の現象です。人前だけでなく初めての人や苦手と感じている人と話さないといけない場面でも緊張してしまうものです
あがりのワークはただ緊張を乗り越えて話すための考え方ではなく、積極的に人と関わっていける様になるためにあがりと同居して、更に頭の中のプログラムを変え自分を伝えいくための考え方です。セミナー後にはどんな場面であったとしても自分として対応する対応力が付きます

あがりをエネルギーにしてそのままの自分を前に出して話している人というのは、100%自分自身の感覚を大切にしながらあらゆる人たちと関わっていると思います。
人を恐れずに、人にエネルギーを出しています。この習慣を身につけることで個人の感覚が発達して人に対する対応力となります。

第3部 ポイントオブビューをもつ

まとまっていなければ話せない!
思ったことはそのまま話してはいけない!
と話し方を文章で考える習慣が人前で話すことを難しいものにしてきたと思います。

ポイントオブビューをもつというのは自分の観点をもつことです!
元々能力があるのに、人に遠慮してしまったり、個人の体験なんて話してもいいのだろうかと思わされているかもしれませんが、この自分だけが知っている、自分の体験をいいかっこせずに打ち出す勇気(言う気)です。何を伝えたい!何のために話すのか!が明確になれば、頭の中の思考が整理され、安定して自分の感覚で人前で話せます。人に意見を求められたときに個人としての考えや意見を発言する勇気がもてます。

 

 

人前でも自分自身のままで話す原理
 1の基本原理を基にセミナー行います

 

 


日本話し方スクール新宿教室

 
 
 

人前で話すことが、こんなに楽しいと思う!』と実感してもらいたいです
私自身この教室でこの学びをしていなければ、ずっーと人前は苦手、人前はあがるからと逃げていたと思います

「この自分ではダメなんじゃないだろうか‥」「この自分を人はどのように見ているだろうか‥」エネルギーが内に向いて周りをを見る余裕がなかったです
また、「こんな自分ではダメだ!もっと上手くやろう!」と声を大きくしたり、立派に見せかかけて話すので息苦しかったです

その時自分に対して他人は『完全』を求めていると本能的に感じきちんと立派にしなければと自分を作り自分らしくなくなり緊張し人前で話す事を難しいものにしていたと思います

人前で話すにも考え方が必要です、スクールがお伝えしているのは1の基本原理「人前でも安定して自分自身のままで話せる原理」は不完全な自分を受け入れ あるがままの自分を前に出す→エネルギーが外向きになります→周りが見えてきます
誰かの様にならなければならないという重圧感から解放され、自由で自分らしく話せる原理。
この原理で人からの反応も変わり自分に自信がもてるようになるし自分を存分に発揮できると思います

誰でもできる簡単な実習です 人前で話した経験のない方でも大丈夫ですよ
あたたかい雰囲気と自分が変わることができる内容です

ぜひ日本話し方スクール話し方1日集中セミナーに参加してみてください

「人前で話すことが こんなに楽しいんだと思う」に変わります

ご出席心よりお待ちしております

 

日本話し方スクール二代目代表 早川悦子

話し方1日集中セミナーで得られる成果
1.自分を表現して人に伝える話し方の基本

形式の話し方はトークになっていて、自分自身が語っていません。ヒューマンプレゼンテーションは自分自身が語る話し方です。

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2.思ったことを思ったごとく話せる

自分の中に思ったことは言ってはいけないという道徳があって、思ったことを話そうとするときいつも話す能力の妨げとなってきました。自分が思ったことは言っていいということを本当にわかることができれば、自分の思いを素直に表現することができますよ。

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3.合わす感覚と共有する感覚

自分を0(ゼロ)にして人に合わせていく会話は、共有感覚がありません。
自分を存在させ、相手を存在させて、人と1対1になって話せば共有感覚をもって話すことができます。

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4.自分を伝える発声法(声を前に!自分を前に!)

声が前に出ると共に自分も前に出る声は、エネルギーで声が出ています。声だけが前に出て自分が前に出ない声は、リキミと無理やり感を伴う声(カラ元気)です。

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5.形式の話し方とヒューマンプレゼンテーション

形式で話すスピーチは、いかに話せば上手に話せるかという上手に話すことに意識が集中して、人に伝えるということをわすれていました。

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6.評価と効果

評価を基準にして話すと評価されることが目的となってしまって、話すことによって何らかの効果を出すとか、成果を出すという感覚がなくなってしまいます。

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7.単独感覚と共有感覚

形式で話す人は、話を組立文章化して、文章を思い出しながら話すので自分だけで話す話し方になります。 ヒューマンプレゼンテーションはポイントとなるこれを伝えようと思う思いをとらえて話すので人に伝える(人に話す)話し方になります。

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話し方1日集中セミナーの内容です

第1部 共有化トレーニング

人前で話すための話し方の基本と考え方、自分の動かし方を作品を使い課題にそって実践します。自分の気持ちを人に伝えるためには単独感覚ではなく共有感覚で話すことです。自分の気持ちを相手と共有して話せば、実感として本当にそうだ!と思えるように話せます。スピーチに説得力が出ます! スピーチの共有化 しむける能力・コメント力 与えるイントネーションなどの教材を通して、人前でも自分だけキチンと話せばいいのではなく、人とつながって話すことが伝わることだと実感できます。変わりますよ。がんばりましょう。

第2部  アガリのワーク
アガリは何かに向かうときに生じるエネルギーの高まりです!

 

アガっている表情が顔に出ているのではなく、「アガってはいけない!」考えていることがそのまま表情に表れ、「アガリをエネルギーに変えて話そう」と考えていることもそのまま表情に表れています。どちらの印象で聞き手に向き合った方がいいかを体験しながら、考え方と実習を行います。アガリに強く、最後はアガリをエネルギーにして話せる力を身につけていきましょう。(アガリに対しての考え方が変わり、自分に自信が持て人と向き合えるようになります)

第3部  ポイントオブビュー

第3部で行うポイントオブビューでは毎回テーマを変えてお伝えしています。【分類法では】分類法は論理的思考です。話し方を文章で考えると、出来事の事実を伝える思考。これは組立思考。組立思考にはポイントがありません。自分の考えを伝える「論点」となるポイントがありません。セミナーではこのような組立思考に対してポイント思考を実践します。ポイント思考は伝えるための思考です。これを伝えたいと思うポイントが論点となります。この論点を裏付けるためにポイントからイメージを広げて効果的に話す。これが論理性。長時間のスピーチをするときに頭の中の思考を整理して話せる様になります

 

 

これから伸びるあなたへ!

自分にはどうにもならない部分があります。たとえば人の目を気にする気の弱い自分がここにいます。このとき、どうにもならないものをもった自分ではダメだからもっと気の強い人間になろうと考えるのが世間一般の考え方です。これは完全を自分に押しつけて自分を苦しめることになります。

ここに人の目を気にする気の弱い自分がいます。どうにもならないものをもった不完全な自分です。
この不完全な自分を受け入れて、不完全な自分として最善を発揮することを学びます。どんなにできない人でも、できないなりに自分としてできる部分があります。それが最善の部分です。
1の基本原理「不完全を受け入れると最善が出せる。」不完全を受け入れて最善を発揮すれば最善が拡大します。最善が拡大すると、今までできなかったこともやがてできるようになります。
できない自分、不完全な自分を受け入れて最善を発揮して話していこうとするこころみは

自分でいいんだ

自分で話していいんだ

自分らしく話していいんだ

自分が話したいように話していいんだという感覚で自分を発揮して話すことができます。

 

このセミナーであなたはこのように変わります!

あなたが言葉を考え、つくって話す形式をすて、100%自分の感覚で形式にとらわれず、自由に話せるようになります。それは、かつて味わったことのない衝撃と感動に満ちたものです。

 

 

【体験された方の声】

⚫️30代男性の方
昨年の年度末の総会で質疑応答の時にしどろもどろになったことが悔しくて、何とか今回はフォローしてもらいながらでも安定して乗り越えていくことが目標でした。結果今年はフォローにも頼らずに一人で質疑応答に落ち着いて答えることができ嬉しかったです。緊張に対しての考え方が役に立ちました。

⚫️40代女性の方
無事にプレゼンも社内会議も乗り切ることができました。「相手の存在と自分の存在を意識する」ということを心がけると前までと違ったコミュニケーションが取れている気がします。少しだけですが話せたというあの日の成功体験も以前に比べて確実に自信につながっています。まだまだここからですが、、!

⚫️40代男性の方
あの日のセミナーで先生から教わったことを事あるごとにメモを見返すようにしています。
会議でプレゼンをする機会に途中ドキドキしてヤバいかなという場面がありましたが、共有化、人を感じる、目を見る、など、先生に教わったことを意識して、なんとかプレゼンを行うことができました。
おそらくあの1日セミナを受講していなければうまくいかなかったかなと思っています
 

⚫️30代男性の方
かなり以前から人前で話すことが苦手で、いつも話している途中に声がつまったり、話している内容がバラバラになっていました。自分なりに場数を踏む事が何よりだと信じてやってきましたが、役職がつき曖昧な考え方ではダメだと思っていた時に、この教室を見つけました。サイトを見てアガリに対しての考え方や克服できると書いてありましたが、正直1日で本当に改善できるものか半信半疑で参加しました。アガリに対しての考え方を理解した上で実践してみる、アガりだけではなく人と繋がって話すトレーニングの効果など多くの実践をしました。結果明日からトレーニングした事を現場で実践することが楽しみになってきました。アガリがエネルギーだと思うと、アガっている自分をよし!と本当に受け入れる事ができた。セミナー出てよかったと思います。

⚫️40代女性の方
人前で話すことに全く緊張もなく話せていたはずが、ある時さて今から人前で話すとなったその日急に身体が震えてきてしまい、話している内容も支離滅裂になってしまいショックでした。そに日以来人前で話す事が怖くてどうしようもなく、以前のような自分になりたくて参加しました。人前で話す、伝えるというのはエネルギーを出すこと、エネルギーはアガリで、アガリをエネルギーにして話すトレーニングなどを通して気付けたことは、以前は人前で話すことに確かに緊張はしていなかったけど、何とか伝えたい、結果を出したいとなると緊張感が高まってくるのは当然だと。またそのエネルギーはアガリで、エネルギーが人に伝わるのだと理解できました。
人前に出ることには正直まだ怖いですが、何となく次は大丈夫、以前とは違った感覚で話せていけそうなワクワクが持てるようになりました。

⚫️50代男性の方
10人程の前で話す時も全文原稿丸暗記で、何日も前から練習してやっていました。ところが3分ほどのスピーチでよかったのですが、今回80人の人前で話さなければならなくなり参加しました。結果セミナーに参加して無事に80人の人の前で5分間のスピーチ成功できました。マイクもなしで、後ろの方にまで届く声でやり遂げることができました。みんなからもよかったよと声をかけてもらえた事がうれしかったです。今後もセミナーで学んだやり方を実践して1人でもやっていける自信が持てました。